GPS端末の管理者は、稼働モードを変更することで、GPS端末の消費電力と測位の頻度をコントロールすることが可能です。
稼働モードを「高頻度モード」にするとバッテリーの消費は大きくなります。バッテリーを長持ちさせて充電の回数を減らしたい場合は、稼働モードを「省エネモード」に設定することをお奨めします。
なおGPS端末は、加速度センサーを使って、静止している間はGPS測位や位置情報の送信を自動的に中断することで、バッテリーの消耗を抑えています。位置が移動していなくても、GPS端末が常時振動などを検知している場合、測位と位置情報の送信によってバッテリーが消費されますので、ご注意ください。
みてねみまもりGPSトークの場合はこちらもあわせて参照ください。